2017年06月24日

バイオレット光が視力の低下を抑制する という慶応大学の発表

バイオレット光が視力の低下を抑制する という慶応大学の発表

つまり 紫外線を浴びた方が目には良いとなる
UVカットの眼鏡、コンタクト、ガラス等は バイオレットライトを通さないので
視力にはマイナスになるという事らしい

ブルーライトには バイオレット光が含まれるそうです
蛍光灯、LEDには 含まれない
ブルーライトはカットしない方が良いのか?

なんだか
何が本当なのか訳が分からなくなりますね~

紫外線を忌み嫌う 傾向が強いですが
紫外線を浴びないと 多くのビタミンDは作られません
ビタミンDは カルシウム吸収には絶対必要であり
万病の予防に 必要だと考えられる

僕は以前から UVカット商品には疑問を持っている
自然の太陽光が 身体に悪い なんて おかしいと思っています


現代人の病気が減るどころか どんどん増えるのは
自然から距離を置くという事が 大きな原因ではないでしょうか?
現代社会は 便利すぎるのです

身体を治したいと思ったら
便利なものに頼るのではなく
不便さを感じる生活の方が良いのでは?


最近の当院の施術では
「重力」の活用に重きを置いています

地球で生きている限り
重量場からは逃げられないのです
重力こそ 最高の自然エネルギーではないかと思っています

立位では 足の裏
座位では 坐骨
仰向け寝では 全体で
重力をしっかり乗せてあげる
これこそ 細胞を活性化するポイントです


現代人は 重力場からの軸がずれている人ばかりです


とにかく 最近
世間の常識が 実は間違っていました という事が多い

「実はヘルニアは腰痛の原因ではなかった」世界の整形外科のトップ達が証言
なんてのは 整形外科50年の歴史の中で 最大の革命だそうです
整体師はヘルニアが腰痛の原因ではないと 前から気づいていました


昨年のベストセラー
「また割りストレッチ」? もどうなんでしょうか?
股関節の靭帯が伸びてしまう事で また割りが実現できているとしたら???
非常に怖いことです
自律神経の交感神経を活性化させてしまうので
取り合えづは 元気も出るかもしれませんが
数年後 身体に不調が出るかもしれません


私がやってきたことも 間違っている事もあるような気がします
いつも 疑問に思いながら 施術、勉強をしています
本物を追求したいのです
  


Posted by せいたいやろう  at 18:00Comments(0)眼球のクセ

2017年06月24日

内臓が下がる理由・愛知の整体師

内臓が下がる理由

内臓も靭帯で吊り上げている その靭帯が緩んだ場合、靭帯が石灰化した場合

関節の靭帯がゆるむ と骨盤では内臓下垂を止められない

足裏から重力、靴の底が柔らかい = 内臓を押し上げる応力が使えない

坐骨から重力、座る椅子が柔らかい

頭を下げて スマホ、パソコン をすると 内臓を潰す

和式トイレから洋式トイレへ

冷たいものの取りすぎ

暴飲暴食

硬いものを噛まなくなった

骨盤の歪み

添加物の取りすぎ

薬の飲みすぎ

手術の瘢痕・癒着


整体的に考える 内臓を下げる理由

重力を利用して 重力を押し返す力で 内臓、脳を引き上げるエネルギーが出る
(体験しないと、解りずらいです)
良い姿勢で、よい角度で重力を乗せる必要がある

こんな事、普通の整体では体験出来ません

揉む、押す、引っ張る、捩じる、温める
そんな施術ではないのです



ありがとう整体のHP


関節の靭帯のゆるみ についての説明ページ


関節の靭帯のゆるみ の解説動画↓


お客様の声のページ


ありがとう整体院のYouTube集




整体師養成講座開始
定年退職者、フリーター、母子・父子家庭
これからの高齢者社会では役に立つ技術です
メールからお問い合わせください




  


Posted by せいたいやろう  at 09:00Comments(0)内臓下垂