2017年06月28日

40年間座る事で身体を壊し続けていた・死ぬまで続けますか?

坐骨の問題

「座るたびに、自律神経を緊張させていた」
「座る事で、内臓も脊髄も脳も、ねじり緊張させていた」
「座るたびに 身体が緊張を強いられていた」

40代女性 先週1年ぶりに来院 2回目
「坐骨のセンサー」は以前、チェックしたはずなので
その問題は無いと思っていたが
今回 彼女が
「私、昔から 座ると何故か 左に傾き、肘を付きたくなるんですよね」
「立っているのも辛いし、座るのも辛い、正座は大丈夫なんだけれど」
とおっしゃるので
固い椅子に座ってもらった所
完全に有りました 見た目にも現れています
左の坐骨が柔らかく、右の坐骨が固いのです
これでは、座ると左に傾き、骨盤もねじれ、内臓も脊髄も脳もねじれます

早速 調整をする事に
調整後のインタビューです



「坐骨が左が固くなり、右が柔らかい、座り心地が全然違います
気持ちが悪いくらい の変化です、不思議、立つのも楽です」
「昔から、何十年もこの状態だったんだ、見つかって良かった」

彼女が帰ってから 考えてみた
「以前、検査をし忘れたのか? 検査ミスだったのか?
あれだけ 坐骨の違いがあれば 解りそうなものなのに?」
喜んでもらったのは良いのですが・・・・


その直後の
長野県から初めて来院された男性
「靭帯のゆるみ」が全身にありました
「坐骨のセンサー」検査をすると 問題なさそうです
(この時点では、検査に反応しません)

「靭帯のゆるみ」も含めた全身調整をし
もしかして? と思い
「坐骨のセンサー」を再検査すると
☆☆☆!!!
問題が浮き出てきたのです
身体が隠していたようなのです、不思議です。

「坐骨のセンサー」は絶対に治しておかなければなりません
座らない人はいません、座るたびに 骨盤を、内臓を、脊髄を、脳をねじるのです
自律神経が緊張させられるのです


最近 こういう現象をよく見ます
「靭帯のゆるみ」も治したはずなのに
「肘のロゥク」「坐骨のロック」を外すと
隠していた 「靭帯のゆるみ」が出現するのです

この場合も 身体の中心軸を調整する過程で
この問題が浮き出てくるのです
調整するには 順番があるようです

いきなり 痛みをとろうとする治療では
この深い問題は浮き出てきません

人体の不思議を再認識した日でした


長野県の男性も いろいろな治療院、整体に行きましたが・・・
身体が全然違いますと 喜んで帰って頂きました
(この男性、運がついていると思います。だって直前に発見したのですから)



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Posted by せいたいやろう  at 18:00Comments(0)座る事の緊張

2017年06月28日

身体が悲鳴をあげる理由

身体が悲鳴をあげる理由


人類の進化過程で
こんなに目を酷使する時代はない
こんなに指を細かく使う時代はない
こんなに椅子に座る時代はない
こんなに多くの電波の中で暮らす時代はない
こんなに薬を使う時代はない

人間の身体が凄いといっても
わずか何年で ここまで変わると
身体や脳は大混乱を起こしているはずだ


原因が解らないといわれる病気が増えるはずです


整体も同じ
20年前の調整をしても 解決しません

中国3000年の歴史ある 東洋医学的な調整も必要ですが

最近20年の新しい調整法を組み入れないといけないと思います

特に脳の疲労度、緊張度はかなり増していることは間違いありません
20年前とは 空間の電波の量が全然違うのです
脳は常に緊張を強いられています
この緊張を抜く事が大事です


「靭帯のゆるみ」に関しても
麻酔、出産、薬害、捻挫、など以外にも
飲酒、座り過ぎ、時差でも ゆるむ可能性があるようです




現代人に対応できる 新しい整体です



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Posted by せいたいやろう  at 09:00Comments(0)関節の靭帯のゆるみ座る事の緊張内臓下垂