広がる低周波音被害

広がる低周波音被害


H２８年１２月１５日、１６日中日新聞の記事

眠れぬ夜を返して「広がる低周波音被害」
家庭用の電気給湯器「エコキュート」などから発生する
低周波音の被害を受けている人たちが増えている。

人によっては不眠や吐き気などの症状が現れる。
環境規制も発祥の仕組みも未解明で、国や自治体、業界の対策は進んでいない

隣の家のエコキュートが 我が家の寝室の横だったりしたら注意すべきだ
寝ている間に低周波の影響を受ける。


以前
「目の充血がひどい、眼科に行っても原因が解らない」
目をいじるわけにはいかないので、通常の施術をすると
途端に目の充血が収まった。
でも２週間後に来院されると また 目が真っ赤になっている
今回も施術すると充血は収まる
こんな事を繰り返すこと４回
これは住宅に問題があるのでは？ と 寝室の状況を聞いてみた
すると
「充血が始まる前に、寝室の模様替えをして、ベットの場所を窓際に変えました」
私
『窓の外に何かないですか？』
彼女
「窓を開けると 目の前に、隣の家の深夜電気給湯器があります」
というので
私
『ベットの位置を元に戻してみたら』

そんな話をしてから 彼女は来院されなかった
数か月後
彼女のお姉さんが来院
「妹がいうには、ベットの位置を戻してから一度も充血しなくなったと」
教えてくださいました

まさに 低周波被害を受けていたケースです

田原市でも 風力発電の風車による 低周波で 健康被害が続出、裁判が起きています

電磁波も同じです
携帯電話の中継塔、高圧電線、ワイファイ、スマホ、IH
周りには 電磁波があふれています
もう逃げる手立ては無くなっていきます

対策は
身体の緊張を抜き
電磁波や低周波に耐えられる身体に行くしかない
のではないでしょうか？

国、自治体、警察、メーカー、隣人も取り合ってくれません(泣)

対策のお手伝いが出来たらと思います