2017年12月17日

骨密度を活性化させるにはビタミンD

ビタミンDと骨粗しょう症と紫外線

NHKあさイチで ビタミンDの重要性を放送していました

ビタミンDが足りないと 骨にカルシウムが吸収、吸着されません
骨粗しょう症傾向が 日本全国民、全世代の90%にみられるという

この中で
今まで
「人体にとって紫外線が危険である」と訴えてきた張本人である
国立環境研究所の主席研究員が出演し
「紫外線を悪者に仕立て上げ、全く紫外線を浴びない風潮を作り出して
しまったんではないかと、反省するところが生まれてきた」
と 日本国民の骨密度の大幅な低下を招く原因を作った事に
反省の弁を訴えていました

潔さは 尊敬に値するのですが
この問題は大変な健康被害を生んだことになります

骨密度が低下する
イコール カルシウムが吸着されない 状態なのに
足りないと指摘され、カルシウムを大量に摂取する
その吸着されない カルシウムはどこに行くのか?

血中にあふれ出した カルシウムは 血管内に付着し 動脈硬化を招く
腎臓内に吸着すれば、石灰化し結石に そして 腎臓のフィルターに詰まれば
血液を浄化する能力が低下する
血液が汚れれば 全ての病気のリスクが上がる

整体的に鑑みれば
50肩などは 関節にカルシウムが貯まる石灰化が原因である事は
明白です
関節に石灰化が起きれば
腰痛、肩こり、ひざ痛などなど
どんどん起こりかねません

私がお客様に良く言うのは
「紫外線を直接肌に当てるように習慣づけてください
皮膚がんになるリスクより
当たらない事で 他の癌になる確立の方が高いじゃない」

大ベストセラー光線治療器、「コウケントー」の書籍によれば
ビタミンD不足が全ての疾患に関係するので 光線の一番大きな意味は
太陽光線に近い波長の光を当てて ビタミンDを作り出す事である
と書いてある

骨の話に戻れば
スカスカの骨では
最近有名になった 若返りホルモン
オステオカルシン の生成は低下するはずです

つまり 紫外線に当たらない事で
血糖値を下げるホルモンが出ないとなれば
糖尿病にも進むかもしれません


ビタミンDと紫外線については 後日連続で書いてみたいと思います


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関節の靭帯のゆるみ についての説明ページ


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Posted by せいたいやろう  at 08:15 │Comments(0)グランディング内臓下垂新波動的療法右脳軸整体

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