2018年08月28日

脳に中毒物質を出させずに治したい

脳に中毒物質を出させずに調整したいのです

マッサージも、強いボキボキも
気持ち良くて、脳が中毒物質を出してしまいます

脳が麻痺してしまう方向です


うつ病に対応する施術を20年行っている先生が

「最近の人は、失体感症の人が増えている」

つまり、脳が自律神経を通じて
身体の各部分を認識する能力が減少している人が増えている

この先生の施術所では
「カフェイン禁止」を掲げているとおっしゃっていました


現代社会には
脳を刺激して、脳を麻痺させて
快感を作り出すものが沢山ある

カフェイン
アルコール
甘味
グルテン
ニコチン
筋肉トレーニング
マラソン
マッサージ(違う場合もあります)
など等

摂取した時
実施した時から一時的に
脳が興奮して 交感神経が緊張状態をつくる

どんどん
これらの中毒物質により
脳は麻痺させられていく

つまり、失体感状態方向に行くので
痛みや、不具合が感じられなくなる


私が考える
最大の中毒物質は
ズバリ

スマホです

スマホをしている間は
嫌な事も、疲れも、痛みも
忘れられるのです

脳の中に中毒物質がバンバン出てしまっています



身体の本当の治癒力を発揮させるためには

脳から中毒物質を出させたくないのです

身体を感じる力を引き出したいのです

免疫学の有名な学者
安保徹教授によれば

免疫系が活発に動き出すと
「痛み。発熱、だるさ、下痢」などの身体の反応が起きる
それは
治癒力が発動した証拠です


あなたは
快感、中毒系の施術法

少しつらい事もあるけど、治癒力増大系

どちらの施術法を選択しますか?

世の中は
90%は
快感、中毒系の施術法であふれ返っています

気持ち良いのは解りますけどね



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Posted by せいたいやろう  at 19:35 │Comments(0)内臓下垂新波動的療法

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